高砂市ボランティア活動センター~ボランティア活動を始めたい、ボランティアを依頼したい等、ボランティア活動センターまでご相談ください~
災害ボランティア情報
高砂市災害ボランティアセンター運営マニュアル(平成27年4月改訂)
大規模災害ボランティア活動応援プロジェクト募集
令和6年度能登半島を震源とする地震に係る情報
8月21日、西日本豪雨災害支援ボランティアバスにご参加いただきありがとうございました。
災害時支援ボランティアとして登録しませんか
高砂市及び高砂市社会福祉協議会では、大規模な災害が発生したときに自主的に救援活動を希望する方に対し、迅速で効果的な救援活動を行うことができるよう支援することを目的に、「災害時支援ボランティア登録」制度を設けています。
随時受け付けておりますので、ぜひご登録ください。
1. 登録条件 | 市内外を問わず、個人でも団体でも登録できます。 資格などは特に必要ありません。 |
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2. 登録方法 | 災害時支援ボランティア登録申請書(様式第1号)を持参、郵送、FAX、またはE-mailにより提出してください。 様式は市福祉部地域福祉室障がい・地域福祉課及び市社会福祉協議会ボランティア活動センターにあります。 また、ホームページからもダウンロードできます。 |
3. 登録の有効期限 | 登録をした日から3年を経過した日の年度末(更新可能) |
4. 主な活動 |
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5. その他 |
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8月29日の丹波市豪雨災害支援ボランティアバスに参加いただき有難うございました。
平成26年8月29日、丹波市豪雨災害支援ボランティアバスを運行しました。高校生8名を含む24名の参加をいただき、ありがとうございました。復旧・復興にはまだ時間がかかりそうです。被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
「東日本大震災の災害関連情報」について
東日本大震災に関する災害関連情報は、ひょうごボランタリープラザの災害関連情報のページをご覧ください。
(※終了しました)
東日本大震災救援のための職員派遣について
3月11日に発生した東日本大震災は、東北地方を中心に、非常に広範囲に、かつ甚大な被害を及ぼしました。
社会福祉協議会では全国のネットワークを生かして、順次職員を被災地に派遣し、地元の社会福祉協議会職員とともに復興支援活動にあたっています。
今回の第17クール(5月21日~27日)では、高砂市社協から1名を宮城県気仙沼市災害ボランティアセンターに派遣しました。気仙沼市の東日本大震災による被害は5月27日現在で、死者957人、行方不明者532人、住宅被災棟数10,672棟、被災世帯数9,500世帯と発表されています。
災害ボランティアセンターでは、総務部門、地域支援部門、ボランティア調整部門を組織し、住民の生活再建のためのあらゆる相談に対応しつつ、地元や全国から集まったボランティアの懸命な活動支援を受け、不休の支援活動を行っています。また、自分たちの生活再建だけでなく、人と人との絆を大切にしながら自分たちの街を自分たちが作っていこうという機運が住民の皆さんの中で高まっています。
現在は、迅速な復旧活動により、道路、ライフライン(水道・電気・ガス)は、ほぼ復旧の目途が立ってきたものの、今なお、避難所で生活している方々の生活支援と並行して、自宅に戻って生活される方や仮設住宅での生活が始まった方々への新たな生活課題がボランティアセンターに寄せられるようになりました。今後は、災害復興支援から生活支援へと、一層の個別かつ複合的な生活課題への支援が必要となっています。
東日本大震災支援「災害ボランティアバス」が高砂に帰着しました!
5月15日(日)朝、宮城県気仙沼市へ災害支援ボランティアに行っていた、高砂のボランティア4名を含む、東播磨ブロックのボランティア60名が無事、高砂へ帰ってきました。
被災地では、公園周りの側溝にたまった泥だし作業や店舗が一体となった民家で床の泥だしと清掃作業を行いました。
「東日本大震災支援「災害ボランティアバス」が高砂を出発しました!」
5月12日(木)午後、高砂のボランティア4名を含む、東播磨ブロックのボランティア60名が宮城県に向かって出発しました。 予定では、15~16時間かけ、車中泊で、13日(金)7時に気仙沼市に到着し、公園の清掃、港付近のガレキの撤去等の活動にあたります。14日(土)16時まで作業を行い、車中泊で、15日(日)10時に高砂へ到着の予定です。
「赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」助成事業が創設されました!」
赤い羽根の中央共同募金会が、東日本大震災の被災地等で活動するボランティアグループ・NPOへの活動支援を行う赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を創設しました。支援活動をされておられる団体、これから支援活動を計画されておられる団体は、活用をご検討ください。
応募要綱等詳細は、中央共同募金会ホームページをご覧ください。
東日本大震災救援のための職員派遣について(報告)
社会福祉協議会は、東日本大震災救援について全国的な支援体制を組んでおり、特に人的支援として、災害ボランティアセンター設置と運営支援のため、継続して被災地に職員を派遣しています。
その第7陣(4月11日~4月18日)として、高砂市社協から1名を南三陸町へ派遣しました。
南三陸町の東日本大震災による被害は、4月19日現在で、死者473人、行方不明者632人、46箇所(町外5箇所含む)に避難する避難者数は7,029人と発表されています。
なお、派遣職員は、南三陸町災害ボランティアセンターで避難所の状況調査等を担当する地域支援班に配属され、復興支援に取り組みました。
今後も高砂市社協は兵庫県社協等と連携し、職員派遣等を通じて被災地の支援に取り組んでまいります。
復興支援活動
復興支援ワンコイン募金を実施しました
高砂市ボランティア活動センター登録団体(者)連絡会と協働し、東日本大震災の被災者への継続支援として下記3行事において募金を行いました。
支援金89,523円は万灯祭ならびに社協フェア模擬店売上金の一部と併せて、計200,000円を気仙沼市社会福祉協議会に寄附しました。仮設住宅における被災者支援活動に充てられます。
市民の皆様、ご支援ご協力ありがとうございました。
実施日 | 行事名 | 募金額(円) |
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平成25年9月9日(月) | ボランティアステップアップ研修 | 8,265 |
平成25年9月14日(土) | 万灯祭 | 36,972 |
平成25年11月3日(日) | 第23回みんなの社協フェア | 44,286 |
東日本大震災復興支援バザーを開催しました
平成24年11月18日(日)、第22回みんなの社協フェアにおいて高砂市ボランティア活動センター登録団体(者)連絡会及び高砂市NPO連絡会と協働し、東日本大震災復興支援バザーを開催しました。
当日は、多くの方に来場いただき売上金並びに寄附金は79,225円となりました。
支援金は気仙沼市社会福祉協議会を通じて寄附し、仮設住宅における被災者支援活動に充てられます。
皆様のご来場、またバザー出品へのご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。
カラオケセット、絵手紙セットを贈呈しました
平成24年7月、避難者の要望に沿った支援を形にする取り組みとして高砂市ボランティア活動センター登録団体(者)連絡会よりカラオケセット、絵手紙セットを気仙沼市社会福祉協議会に贈呈しました。
気仙沼市社会福祉協議会へ支援金を届けてきました。
~花・花チャリティーコンサートin高砂~
10月29日、コンサート実行委員会の大塚実行委員長はじめ、役員及び社協職員5名で気仙沼市社協を訪問し、先日のコンサートの収益金及び会場の募金1,134,575円を手渡してきました。
支援金は、ボランティア活動を通じて、仮設住宅における被災者支援活動に充てられます。
また、仮設住宅を訪問し、高砂のボランティアの方々が作った絵手紙や折り鶴を被災の方に手渡し、交流を深めてきました。
市民の皆様、ご支援ご協力ありがとうございました。
「花*花チャリティーコンサートin高砂」を開催しました。
9月17日(土)、高砂市文化会館じょうとんばホールにて、東日本大震災復興支援を目的に「花*花チャリティーコンサートin高砂」を開催し、880名の方にご来場いただきました。
チケットの協力金、会場内での募金は全て宮城県気仙沼市社会福祉協議会を通じて仮設住宅等における被災者支援活動に全額寄付いたします。
ご来場、ご協力いただいた皆様方に心よりお礼申しあげます。
チケット協力金 | 1,030,000円(1,030枚完売) |
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会場での募金 | 104,575円 |
合計 | 1,134,575円 |